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[邦画] 男の顔は履歴書 (安藤昇/中谷一郎/BDRip/MKV/6.01GB)
03-15-2023, 11:11 PM
Post: #1
[邦画] 男の顔は履歴書 (安藤昇/中谷一郎/BDRip/MKV/6.01GB)
Info Wrote:[邦画] 男の顔は履歴書 (安藤昇/中谷一郎/BDRip/MKV/6.01GB)

[Image: zk0h1nd.jpg]

Info Wrote:巨匠加藤泰監督 松竹第一回監督作品「血と掟」の非情 再び
野生にかえった不世出の映画スター安藤昇の破壊力爆発!
加藤泰監督生誕100年記念


■加藤泰監督×安藤昇主演の戦中・戦後3部作の第1弾!
題名・題字は評論家の大宅壮一。初めて安藤昇の顔を見た時に語った印象からつけられた。
■共演に伊丹一三(十三)、中谷一郎、中原早苗、内田良平、菅原文太、藤岡弘。、香山美子、嵐寛寿郎など異色・豪華俳優陣。
■1966年の劇場公開は大島渚監督「白昼の通り魔」と2本立て、大ヒットを記録。
※初ブルーレイ化(HDマスター使用)

【解説】
「「戦争・・・強制された使命感 敗戦・・・価値体系の喪失 そして現代、と結ばれた直線の上で、彼、雨宮"は何を信じようとしたのか。日本人同士のエゴの交錯の中で-抑圧されてきた、いわゆる外国人の解放感の一つの頂点であったであろう"暴力"の中で、"何も信じられないことだけは信じられる"と思っていた彼が、ただ一人立って暴力に立ち向かって行ったのは何故か。"そこにだけは愛がある"と信じようとした"マキ"が離れて行ったのは、何故か。民族のちがいを越えて"人間"を信じようとした"崔"が去って行ったのは何故か。それを、特異な個性をもつ"安藤昇"に仮託しながら"生きた人間ドラマ"に、創りあげたいと思っています」抱負を語る加藤泰監督/プレスシートより

【ストーリー】
林立する高層ビルの谷間に立つみすぼらしい病院の院長の雨宮修一の横顔に刻まれた傷痕は彼の数奇な半生を物語っていた。ある日、乞食のような男が車にはねられボロ屑のよう​に運ばれて来た。崔文喜という韓国人なのだが、日本名で柴田ともいった。昭和二十五年沖縄戦線の総攻撃の後上官と部下の関係であった二人が再開したのは戦後敗戦国日本の闇​市だった。マーケットを牛耳ろうとする九天同盟の用心棒としてやってきた崔は、外国人たちの邪魔になる雨宮の処分を託される。暴力が何も解決しないことを諭す雨宮に、虐げ​られた民族として支配した民族に対する怒りと悲しみをぶつける崔たち。雨宮の弟の死をきっかけに無情な暴力が爆発する。そして現代、手術台の崔に対して雨宮が行う事とは・​・・。

【キャスト】
安藤昇、中谷一郎、中原早苗、伊丹一三、真理明美、藤岡弘、香山美子、
柳沢真一、高宮敬二、田中春男、角梨枝子、三島雅夫、菅原文太、富田仲次郎
浜田寅彦、若宮忠三郎、川辺健三、沢淑子、石井富子、内田良平、嵐寛寿郎
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【スタッフ】
監督 : 加藤泰
プロデューサー : 升本喜年
脚本 : 星川清司、加藤泰
音楽 : 鏑木創
撮影 : 高羽哲夫
美術 : 梅田千代夫
照明 : 青木好文
編集 : 石井巌
録音 : 小尾幸魚

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