Info Wrote:小原流 挿花 2021年10月号 (RAR/15.16MB)

Info Wrote:内容紹介
いけばなの小原流会員誌。
小原宏貴家元をはじめとした小原流の教授者によるいけばな作品を中心に、植物、美術、歴史など幅広い文化的話題を取り上げています。


◆新カリキュラム集中講座3
この特集では、小品花について、花と器の出合いから学びます。
今回は、盤形式の器も含め、漆や籠を取り上げます。また、小品花と瓶花における花材の扱い・選び方の違いについて考えてみましょう。
自由表現は、器のデザインを生かしたいけ方、線・面・マッスという造形の基本要素から構成する考え方を紹介します。
様式本位へのステップは、写景盛花様式本位のほととぎすとサンセベリアの作例です。


表紙は、風船唐綿。
夏に花が咲くと、ハリセンボンのようなとげのある果実ができ、秋が深まると実がはじけてツヤツヤした綿がついた種を飛ばします。
ぜひ、ご覧ください。